多くの女性が毎月の生理の不快さを経験済み。モレの不安やニオイが気になり憂鬱な期間を過ごします。頭痛や腰痛などの生理痛で学校や職場を休まざる得ない人も増えているそうです。生理痛が軽くなり、憂鬱にならずに済めば・・・
布ナプキンは、女性の生理をハッピーにする処方箋。
今まで使っていたナプキンを変えるだけで、うれしい変化に変わるのです。
Contents
布ナプキンって、何?
生理のときは市販のナプキンを使用し、ある程度の量になったら交換します。
通常、毎月の生理期間で20枚以上のナプキンを使っています。
一方、布ナプキンはやわらかな布に経血を吸収させ、それを洗って繰り返し使うものです。
ゴミにならないので環境負荷が少なく、肌に触れる部分がいつもの下着と一緒なので、肌への負担がありません。
使い捨てナプキンの場合、最も女性が敏感になる生理期間中に肌に触れる素材としては、決して快適なものとは言えません。
布ナプキンは、肌に触れる布、吸収体、縫い糸まですべてオーガニックコットンで作られています。
布ナプキンはこんな方に
かぶれやかゆみで悩んでいる
デリケートゾーンのかゆみやかぶれは、使い捨てナプキンによる【ムレ】が原因です。
布ナプキンは通気性が良いのでムレにくいのです。
生理痛がきつい
生理痛とひとことで言っても、いろんな痛みがあり、原因もいろいろです。
でも、そもそもの原因は「体の冷え」であることがほとんど。
布ナプキンは薬ではないので、生理痛を治すことはできません。
ですが、布を重ねて作った布ナプキンを使うことで、体を冷やさないことでリズムが整い、結果的に生理痛も軽くなる方も多いです。
量が多いのが悩みだ
量が多い方は、布ナプキンなんてすぐにもれてしまって無理だと思われがちですが、使い始めると、体のリズムが整ってきて、経血量も落ち着いてくることがあります。
また、だんだんとトイレで排血できるようになってきます。
布ナプキンで変わる今までとの違い
これまでの布ナプキンは上記のように肌が敏感で紙製の生理用ナプキンだと、デリケートゾーンがかぶれて痒いなどトラブルにより、使用している人が多かったのでは?
それが今では布ナプキンのよさが口コミで伝わり、「布ナプキン」という言葉を聞くようになったのでは。
布ナプキンを使い始めた人は、生理痛が軽くなった」「PMS(月経前症候群)を感じなくなった」という身体の変化を感じるようです。
また、「経血のニオイが気にならない」「かたまっていた経血がサラサラになった」という声も多くあり、その結果、「生理が憂鬱ではなくなった」という声も
また、洗うことで、繰り返し使うことができる布ナプキンは、余計なゴミを出しません。
布ナプキン使用で「面倒くさい」がない
「布ナプキンってモレるんじゃないの?」と心配する声もあります。
使い始めは、タイミングがつかめずに多少のズレやモレがあるかもしれません。
まずは少量のときに使ってみる、家にいるときに使ってみるなどの工夫をしながら始めてみると、心地よさや使いやすさを実感できるでしょう。
布ナプキンは、経血の量によってパッドを重ねるなどの工夫ができ、モレを防ぐことができるばかりでなく、仕事などで長時間替えられないときも乗り切ることができるのです。匂いも気にならないため、忙しいキャリアウーマンたちが使用するのもこんな理由があるからです。
布ナプキンは洗いやすく乾きやすい
通常の一体型の布ナプキンだと重なっていた吸収面の部分を、立体設計。
重なっている層の真ん中を空気が直接通るようになることで、通気性がアップし、乾くまでの時間も短縮。
さらに、経血を吸収した部分をめくって内側と外側から洗えるので洗うのも楽になります。
3Dフィット設計で横モレをしっかりガード
通常より1本多くステッチ(縫い目)を入れたことで、防波堤のような役割を果たし、伝いモレがしづらくなります。
また、吸収体と防水布の間に隙間を作ることで、吸収体が立体的にふんわりとフィットします。真ん中部分は、従来のものと同じふっくら設計なので、おまたと布ナプキンの隙間を埋めて、経血が出た瞬間しっかりと中心でキャッチします。
吸収力・速乾性約1.2倍
検証実験の結果、吸収力・速乾性はノーマルタイプの約1.2倍!
立体設計の構造上、吸収体がノーマルタイプより広くなるため、吸収力が上がります。通常であれば吸収する量が多くなる分乾きにくくなりますが、通気性バツグンの3Dタイプは速乾性もノーマルタイプより高い結果となりました。
*お洗濯環境によっては結果が異なります。