[ナッツ効果]多機能オイルとして使えるマカダミアナッツ

マカダミアナッツと言えば、ハワイのお土産として定番ですが、実はマカダミアナッツはオーストラリア原産の植物です。

その歴史は古く、オーストラリアの原住民だったアボリジニがごちそうとして食べていた実がマカダミアナッツとして今日まで愛され続けています。

白くて丸く、口に放り込むと、クリーミーな舌触りが何ともたまらない……そんなマカダミアナッツですが、人間の体に良い栄養素を豊富に含む食べ物なのです。

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マカダミアナッツとは

マカダミアナッツの正式名称は“マカダミア・インテグリフォリア”。マカダミアの果実(木の実)です。マカダミアは、プロテウス科の植物で、樹木の高さは40フィートにも達する高い樹木。オーストラリア原産。脂質の含有量はナッツ類の中でもトップクラスです。

昔からこのマカダミアナットを食用としていましたが、1857年にオーストラリアの植物学者フェルディナンド・フォン・ミューラーにより名付けられ、世に知られるようになりました。

その後、ハワイに持ち込まれたのが、1800年代後半。世界的に流通し始めたのは比較的近年の1970年以降、非常に新しい部類のナッツです。

マカダミアナッツはこんなものに使われている

チョコレートやアイスクリームなど洋菓子などによく使用されているほか、きめ細かい食感で、そのままおつまみとしても人気のナッツです。

  • マカダミアナッツチョコ
  • 塩味や素焼きのナッツ
  • アイスクリーム
  • パンケーキ

さまざまな食品に使われています。その他にも、牛乳の代わりに飲むことができるマカダミアミルクなどの最近ありますね。

そして、体に良い油である不飽和脂肪酸を多く含むマカダミアナッツオイルは、マッサージオイルとして人気です。

マカダミアナッツの栄養価は?

マカダミアナッツには、ビタミンやミネラル、さらには「体に良い油」と言われる不飽和脂肪酸などの栄養成分が豊富に含まれています。

  • オレイン酸 マカダミアナッツの他にも、オリーブオイルやアボカドにも多く含まれるオレイン酸。 …
  • パルミトレイン酸 …
  • 三大栄養素(タンパク質脂質糖質) …
  • ビタミンB群(B1・B2・B6) …
  • ビタミンE. …
  • カリウム …
  • マグネシウム …

ナッツや豆類は野菜や果物と同レベルに並んで、「毎日摂取することが望ましい」食品と指定されています。

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マカダミアナッツの効能

欧米では、マカダミアナッツを“テーブルナッツ”として日常的にダイニングに置かれ、食べる習慣があります。

毎日食べることで、マカダミアナッツに含まれるパルミトレイン酸や食物繊維が、冷え性や便秘に改善の効果が期待できるのです。

不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、コレステロールの上昇を抑制してくれるので、生活習慣病予防に効果抜群!パルミトレイン酸による肌荒れ改善効果、植物性たんぱく質のアンチエイジング効果で美容効果も高く、ビタミンB1による疲労回復効果もある優秀なナッツです。

すい臓を元気にするという効能。

この効能は、マカダミアナッツに含まれるパルミトレイン酸によるものです。

パルミトレイン酸は、すい臓の細胞を、どんどん新しく作り直していきます。

疲れた体の部品を交換されたすい臓は、やる気満々で仕事をこなすのです。

マカダミアナッツのカロリーは?

マカダミアナッツは、なんとその重量の約75%が脂質で占められており、食用油類、バター、肉の脂身部分、などを除けばすべての食品の中で最上位に「脂質が多い」食べ物と言われます。

マカダミアナッツのカロリーは、100gあたり718kcalです(生マカダミアナッツ)。

マカダミアナッツの一日の適正摂取量は?

ナッツ類は栄養価も高くパルミトレイン酸など希少成分や、身体に良い成分がたくさん含まれていますが、やはり食べ過ぎは、悪い影響が出る可能性も高いのです。

マカダミアナッツは、高カロリーなので食べ過ぎには注意です。

大きさに誤差はありますが、1日におよそ5粒程度、これ以上は食べ過ぎないというのが、マカダミアナッツの適正摂取量です。

「マカダミアナッツオイル」人気

調理用オイルとして

マカダミアナッツのオイルには、オレイン酸とパルミトレイン酸が豊富に含まれています。

マカダミアナッツオイルは、酸化にも強く長期間の保存が効きます。沸点が175℃と高く、加熱料理にも安心して使えます。また、熱による酸化にも栄養成分の変質が少ないので、調理方法も色々と選ぶことのできるオイルです。

マカダミアナッツオイルは、コレステロールを含んでおらず、パルミトレイン酸効果により悪玉コレステロールを減少させてくれます。他にも、脳卒中や心臓病予防、動脈硬化や高血圧予防にも効果があるとされ、ますます研究が進みそうな分野の植物オイルです。

オレイン酸はオリーブオイルに多く含まれる脂肪酸ですが、胃の調子を調えたり、腸の滑りをよくする働きがあるので、便秘予防にも効果があります。

スキンケア、ヘアケアなどの美容オイルとして

マカダミアナッツオイルは、肌への浸透性が非常に優れているため、マッサージオイルやスキンケア、そしてヘアオイルなど、美容面でも大活躍のオイルです。

バニシングオイル(消えてなくなるオイル)と呼ばれるほど肌馴染みがよいのです。

その理由としては、オレイン酸もパルミトレイン酸も、人間の皮脂の成分に非常に近い成分で成り立っているからなのだそうです。

マカダミアナッツオイルは、毛穴の奥深く、とても細かく皮脂に入り込むことができます。

クレンジングにも適していて、化粧をしっかりと落とし、皮脂詰まりも解消してくれます。

マカダミアナッツオイルに含まれるパルミトレイン酸は加齢と共に失われていきますが、クレンジングと同時に肌に浸透し、皮膚の潤いアップと、美容オイルとしても女性にとっては大注目のオイルなのです。

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